将来の人口増加を見越し、宇宙空間においても人類が生活できる環境をと、1970年前後にアメリカの学者たちによって提案された「スペースセツルメント」。
その後、数々のアニメ作品、映画などに登場し、誰もが知っている存在となったこの「スペースセツルメント」をスナップフィットタイプのプラスチックモデルとして立体化しました。
※写真の完成品は組み立て、塗装を施したものです。
※写真は開発中のものです。実際の製品とはシールなど細部の仕様が異なる場合があります。ご了承ください。
製品化に当たってはスタジオぬえに協力を依頼。各部において、昔には無かった現代の技術などを盛り込んだ新たな設定が盛り込まれています。
ドッキングゲートクラスター部
第1、第2ドッキングゲートクラスター部には微細なディテールがしっかりと施されています。
農業・漁業プラントリング
プラントリングは回転可動します。
外壁部
外壁部、バルクヘッド部の表面構造物は、リアリティを重視し凸モールドで再現してあります。
太陽ミラー表面パネル
太陽ミラー表面パネルを再現するシールが付属します。
サイズは全長：約210mm。缶コーヒーと比べるとこんな感じです!
また、製品化の為に起こしていただいた、宮武一貴氏［スタジオぬえ］による設定画集が付属します。
SFメカニクスの魅力溢れる「スペースセツルメント」を、ぜひお手にとってお楽しみください!
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アサヌマ
