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キリコのラビドリードッグとともに、ドラマを!クライマックスを!
装甲騎兵ボトムズという作品を!最後まで盛り上げた、フィアナが駆るAT



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『ATH−Q58 ベルゼルガDT』
1:24 ATシリーズ最新作のカラーレジンキットが、ついに受注開始です!



●ATH−Q58
ベルゼルガDT/BERSERGA DT

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本来はシャッコが搭乗予定だった、旧式である機体を改修し仕上げたベルゼルガDT。
その武骨であるスタイリングも、フィアナが搭乗することでどこかしら女性らしさが感じられる気がします。
ヒロイックな外観が特徴のベルゼルガ系統をフィアナが搭乗したことは、終盤での彼女の立ち位置からすると必然だったのかもしれません。

クエント編を締め括ったベルゼルガDTを、その卓越した技巧で知れ渡る岬光彰氏が製作。劇中のベルゼルガDTよろしく、全てをハンドメイドによりパーツ一つ一つから精巧に作り上げ、組み上げての驚きの完成度・洗練されたスタイリングを誇っています。



その機体はRCベルグによるカラーレジン成型。
その色数は7色にもおよび、組むだけでほぼ機体色が再現できます。

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ターレットレンズはクリアーレジンで再現。
今回この部分のみ、クリアーレッド・クリアーグリーンで塗装を施しました。集光の効果も生まれ、グンと雰囲気が上がったかと思います。
レンズを通し、カメラ奥のマシンディテールがのぞく所がたまりません。


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IMGP0238ベルゼルガ系統を印象付ける各所の金色パターン。決して輝いているわけではない鈍い金色は、ボトムズという作品をよく表しているのではないでしょうか。
赤部分の赤黒さも、雰囲気が出ています。

ディテール面でも各所の排気スリットや履帯など見応え十分。加えてその部分に配されているカラーが赤・金という事もあり、ダークブルーの基本機体色にアクセントとして映えます。
他にも、関節部には特殊硬質レジン、軟質レジン製のパイプなど、要所に合った素材選びをしています。

今回のレビューでは、ターレットレンズの2色のみを塗装しています。
その他機体色は全てカラーレジンによる成型色!
それだけで、ここまで劇中のイメージを再現する事が出来ます!





■可動カ所
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頭部には左右の回転軸が設けられています。
ターレットレンズは固定式。

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右腕ショルダーアーマーは独立して可動をします。
取付基部・肩・上腕・下腕・手首に可動が設けられています。

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同じく左腕も、取付基部・肩・上腕・下腕・手首に可動が設けられています。
パイルバンカー取付け部も可動。表情付け、アクション時の取り回し調整ができます。

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伸ばす、曲げる、腕部だけでも広い可動域を誇ります。

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胴・腰には回転軸が。
アクション時の捻り、立ち時の見得に、さまざまに活躍します。

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下半身は、腰アーマー、股関節・モモ・ヒザが可動。
ローラーダッシュなど、脚を曲げることが多いATにとって重要な可動ポイントです。

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足首は、ロール軸、スイング可動が多重に組合わされた可動の要。
その可動域の広さから、アクションに必要な高い接地性・安定性を確保しています。
サンドトリッパーへつながるパイプはそれぞれの基部で可動。それ自体の素材も軟質レジンで可動を妨げることはありません。

IMGP0293これら各所の可動により、動作面に加え、接地性・安定性も高く、
ローラーダッシュといったATらしいアクションも、バランスを保ちこなすことが出来ます。




■固定装備
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サンドトリッパー
ベルゼルガDTを形作る一番の特徴でもある、砂漠で活動できるように脚部に設けられた砂漠走破装備。
他の部分よりもさらに鈍いツヤ消しの金が、渋く異彩をはなちます。
サンドトリッパー自体をカカト後ろに取付ける形で、装備します。

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履帯やローラーダッシュ部など、足裏のディテールは必見。
また、足首からつながるパイプは軟質レジン製。赤黒いパイプの質感表現と、可動の妨げにならないという、見た目と実用の両方を兼ねています。




■武装
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ベルゼルガDTには、
ハンドパーツ右手3種(握り手・平手・アサルトライフル持ち手)、左手2種(握り手・平手)、
パイルバンカー、ベルゼルガDT装備アサルトライフル、が付属します。



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パイルバンカー
ベルゼルガ系統を象徴する代名詞の杭打ち機。
パイルバンカーはロボの武装でも非常に人気が高く、ベルゼルガはそれらの元祖でもあります。

パイルバンカーは左腕に装備し、
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収納状態から射出状態へと可動をさせることが出来ます。

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アクションではやはり、このパイルバンカーを使ってのポージングがハッタリが効いてカッコいいですね。



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ベルゼルガDT装備アサルトライフル
ベルゼルガは全ての機体がそれぞれカスタム機であり、このアサルトライフルも事実上ベルゼルガDT専用武器。
ハンドパーツから、アサルトライフル持ち手を選択し、右手首に装備します。

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このアサルトライフルが、後にベルゼルガDTのドラマの最高潮を彩ることになります。




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邪魔をするな…!
これ以上進むと撃つわ! あなたを殺して私も死ぬ!!


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キリコ! キリコ…?!




IMGP0357クエント編最終局面で、キリコの後を追うフィアナが乗り込んだベルゼルガDT。
旧式でありながらゴウトによりカスタマイズされ、フィアナ自身も戦闘は影からキリコの援護をするに止めていたため、キリコと対峙するまではこれといったダメージも受けていなかった優秀な機体です。
それだけにキリコと対峙してからは、そのドラマ性が一気に燃え上がります。一転してボロボロ、ハチの巣と、フィアナの感情の叫びと共に舞台から退場しました。散り際もロボの華。クエント編でも屈指の名シーンとなっています。

「非常に洗練されたヒロイックなスタイリング」「うなるパイルバンカーギミック」
「金色のラインまで成型色で忠実に再現された細かなパーツ割り」
「キットとして組みやすさ・完成度」岬光彰氏により全てにおいて考え尽くされた、『ベルゼルガDTの決定版』と言えるのではないでしょうか。

カラーレジンによって、部分塗装だけで劇中のイメージそのままに再現できる完成度は、非常に圧巻です。
大切なことなのでもう一度言いました。




「装甲騎兵ボトムズ」一人の男と、一人の女…キリコとフィアナのドラマを彩った機体、
『ベルゼルガDT』 ぜひお求め下さい。




TT(ウェーブ開発部)

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